【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】
みなさまこんにちは。
コウヨウスタッフの山本です。
新築一戸建てのマイホームが夢だけど、
どんな家にしようか…。
豪華な展示場のモデルハウスでは
リアルな自分たちの住まいの想像つかない
機能面やデザイン面も充実させたい
多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢の新築一戸建てマイホーム、
何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。
そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』
本日はヒートショックの予防ポイントについて配信させていただきます!
~To build a house in Shikoku~
-家づくりに役立つ新築住宅コラム-
ヒートショックの予防ポイント

前回の記事でヒートショックに関する健康被害や死亡の恐れについて触れさせていただきました。
今回は、ヒートショックを防ぐために今できる対策と、新築検討の際に是非とも取り入れて頂きたい判断基準についてご説明させていただきます。
◆ヒートショックを起こさないための予防法

A.特に入浴時、トイレの際に気を配ろう!
普段の行動を意識することで、今のお住まいでもヒートショックのリスクを軽減することができます。
特に今ご家族様に60歳以上の方がいらっしゃるご家庭などはもしもに備えて、ぜひ意識してみてください。
●入浴についての注意点
・入浴前と入浴後に水分を補給する
・食後1時間以上空けてから入浴する
・お酒を飲むなら入浴後に
・部屋間の温度差をなくす(脱衣所を温めておく)
・ゆっくりと温まる (浴槽に飛び込まない)
・浴槽の湯温を低めにする
・長湯をしない
・浴槽から急に立ち上がらない
・お風呂に入る際ご家族の誰かにその旨を伝えておく
●トイレでの注意点
・寝室からトイレに向かう際の寒暖差対策を行う
・トイレに暖房器具を置く
・排泄の際にいきみすぎない
◆ヒートショックを起こさない為の家づくり

A.家の中の温度差(温度ムラ)を極力無くすことを意識した住まいを選択しましょう。
これまでの内容を踏まえて、ヒートショックが起こる主な要因は住環境下における温度ムラです。
つまり、ヒートショックを防ぐ家づくりにとって断熱性・気密性の検討は必要不可欠な要素といえます。
この「断熱性・気密性」の分野に関して、コウヨウはかなり得意な会社です。
コウヨウの家づくりはご家族様の健康をしっかりと守れるよう
断熱性能は四国において、HEAT20G2グレード、気密性はC値=0.3~0.5を担保する住まいづくりを行っています。
●ヒートショックを起こしにくい間取り建物の躯体性能はもちろんの事ですが、間取りの面でもヒートショックに備える家づくりが可能です。
夫婦の老後まで考えたお家づくりを行う上で大切になるものがトイレと寝室の位置関係。近い方がおすすめです。
また、昔はトイレに窓があることが当たり前でしたが、現在では第一種換気システム(ダクト式換気)などを用いて窓を開けずに換気を行うことも一般的になりました。
弊社もこの第一種熱交換型の換気システムを標準採用しております◎
◆まとめ

★家族の健康を守るために、住まいの性能についてもしっかりと検討しましょう!
住まいづくりは一生に何回もあるのではなく、多くの方が、生涯をその家で過ごすことになります。
だからこそ初めの検討段階で、健康的な生活が送れるよう、躯体性能についてもしっかりと検討を行って頂きたいと弊社は考えます。
せっかくのご家族様の夢と希望が詰まったマイホームなのに命を落とすことになってしまうことは辛いですよね。
もちろん大金もかかっています。
家づくりを検討される方は比較的若年層のご家族様が多いと思いますが、他人事と考えず、胸にとめて頂けると嬉しく思います。
次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。
是非チェックしてみてください。
コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。
土地探しからローンの組み方、
理想のマイホームのご相談など
お客様の家づくりを全力でサポート致します。
是非お気軽にお問合せ下さい。
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