耐震・制震

EARTHQUAKE RESISTANT and DAMPING

地震に強い
耐震等級3の家

耐震等級=命を守れる確率。
家族の安全を守るためには「耐震性能」が欠かせません。この性能は、耐震等級として3つの基準で表されます。
耐震等級1は、地震で倒壊しないが、次の揺れに備えてすぐに避難できる基準。耐震等級2は、2回の大地震に耐え、備蓄などを持参した避難の余裕がある基準。耐震等級3は複数の大地震に耐え、家族を守る余裕がある最高レベル。
この等級3の建物は、地震に強く、倒壊や損傷リスクが低いため、地震が心配される地域では選択することが強く推奨されています。さらに、耐震性が高い建物は保険料が割引され、経済的にもメリットがあります。

地震に強い耐震等級3の家

コウヨウがこだわる地震に強い家

コウヨウでは建物の強さを示す国が定めた基準において、建築基準法の1.5倍となる「耐震等級3」を基準に設計しています。
震度6〜7の大地震が起きても倒壊・崩壊しないような、地震に強い家づくりをしています。

耐震等級とは?

耐震等級とは?
耐震優遇 耐震等級3を取得するメリット
耐震等級3を取得するメリット
  • ※1 火災保険加入者の約6割が地震保険に加入。地震から家族を守る地震保険も割引に。
  • ※2 【フラット35】のお借り入れ金利を当初の10年間、年0.6%引き下げます。
  • ※3 最大1,500万円の贈与税の非課税措置

耐震等級3の認定を受けていれば、地震保険で通常の保険料の50%割引が適用されます。また、耐震等級を上げることでフラット35の融資を受ける際に優遇が受けられるほか、もし将来住宅を手放すことになった場合は、住宅性能評価書を取得していることによって高い資産評価を得ることができます。等級取得には費用がかかりますが、長い目で見ると大きなメリットがあります。

構造計算

コウヨウでは、構造物の安全性や使用性を確認するための構造計算を全棟実施し、許容応力度計算を行なっています。
また、プラン提案時には直下率の計算を行うことで構造的に強固な設計図面をご提案します。

直下率とは?

直下率とは、「2階の柱・壁のうち、1階の柱・壁に一致する割合」のことをいいます。直下率はその割合が50%であれば、耐震性に配慮されているとみなされ、コウヨウでは直下率50%を達成する設計を行なっております。

※間取りの形状によってはお客様とご相談の上、変動する場合がございます。

直下率の違い

工法

工法

日本の木造住宅の建て方には、大きく分けて2つの工法があります。
ひとつが在来工法と呼ばれる「木造軸組工法」、
もうひとつが主に北米から持ち込まれた「2×4工法」です。

コウヨウでは、日本の伝統工法「在来軸組工法」を基本とし、縦の構造材である柱に横の構造材である梁と筋交いと呼ばれる補強材を組み合わせることで建物を構築していきます。
柱と梁で構成されていることにより、壁の設置箇所の選択肢が多く、様々な間取りに対応することができます。

また、ダブル断熱採用の住宅では、上記に加えて壁面全体で地震力や風圧力を受け止め力を分散させる耐力壁を施工する「ハイブリット工法」を採用しています。

制震で揺れに強い住まい

制震ダンパーでさらに安心をプラス。
地震の多い日本では、地震に遭うリスクは避けて通れません。だからこそ、地震対策はとても大切です。
コウヨウでは、お客様の安全と財産を守るために制震ダンパー「MIRAIE[ミライエ]」を採用しています。

制震ダンパー

震度7の加振に対して、
揺れ幅を最大95%低減

制震ダンパー

2016年に発生した熊本地震の前震級と本震級の地震波、さらに震度7の本震級の地震波を繰り返し入力し、MIRAIE装着とMIRAIE非装着で、建物の上層と下層の揺れ幅(層間変位)を測定。
この結果、地震の揺れ幅を最大95%低減できることが実証されました。

※2017年1月京都大学防災研究所でのMIRAIE軸組を使用した実大実験の結果による。

MIRAIEの制震技術

住友ゴム独自の制震技術の結晶「高減衰ゴム」は、高層ビルや橋梁など幅広い分野で実用化されています。
揺れを熱に変えて吸収する高減衰ゴムの可能性はますます広がっています。

1

高いエネルギー吸収性能

高いエネルギー吸収性能

高減衰ゴムは、「伸び縮みしながら繰り返し使用できる」というゴムが持つ最大の特長を活かしながら、高いエネルギー吸収性能を持続します。

2

瞬時に「揺れ」を「熱」に変換

瞬時に「揺れ」を「熱」に変換

高減衰ゴムは、跳ね返りの「運動エネルギー」を瞬時に「熱エネルギー」に換えて吸収・発散するため、高減衰ゴムボールをじめんに落とした際、跳ね上がりません。

3

強固な接着力と高い耐久性

強固な接着力と高い耐久性

耐候性ゴムを外被として一体形成することで、設置環境に由来する内部ゴムの耐久性を向上。90年経過後も性能がほとんど変わらず効果を発揮することを確認しています。

※住友ゴムによる促進劣化試験の結果より(高減衰ゴムダンパー部分において)

地震に強い家で安全安心な暮らしを

これからの地震対策は、「耐震」と「制震」が備わった家であることが重要と考えます。
耐震性能の高い家は安全安心へのストレスが無くなり、
大切な家族の命や健康、お金にも大きな影響をもたらします。
コウヨウでは今後も新しい技術を積極的に取り入れ、安心の住まいを提供してまいります。

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