【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】
みなさまこんにちは♪
KOYOスタッフの大西です★
新築一戸建てのマイホームが夢だけど、
どんな家にしようか…。
豪華な展示場のモデルハウスでは
リアルな自分たちの住まいの想像つかない
ローコスト注文住宅でも機能やデザインを
充実させたい
多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢の新築一戸建てマイホーム、
何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。
そんな方々に届けたい『KOYOの家づくりコラム』
本日は「サイディング」について配信させていただきます!
~To build a house in Shikoku~
ー家づくりに役立つ新築住宅コラムー
「サイディング」

本日は「サイディング」をテーマにしてお話したいと思います。
「サイディング」は、現在日本では最も人気な外壁材なんです!
今回のお家づくりコラムでは、4種類の「サイディング」の特徴、またそれぞれのメリット・デメリットについて、ご説明していきたいと思います♪
◆サイディングとは?

A.外壁に貼る仕上げ用の板材
なぜ、サイディングが最も主流な外壁材になったのでしょうか?
それは、価格とデザイン性に理由があります。
サイディングは、板状にされた外壁材を現場で貼り付けて施工します。
モルタルなどと比べて工期が短く済むので、価格が抑えられることが特徴です。
また、サイディングには4つの種類があり、それぞれのデザイン性が豊かなので自由度が高いことも人気の理由です。
◆サイディングのメリット・デメリット

サイディングには「窯業系」「金属系」「木材系」「樹脂系」の4種類あります。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、ご説明いたします♪
1.窯業系サイディング
セメントや繊維質などを板状に加工し、窯で高熱処理したもの。
【メリット】
耐震性や防火性に優れている。タイル調や木目調、石目調とデザインのバリエーションが豊か。
【デメリット】
一般的なものは、10年に1度のメンテナンスが必要。メンテナンスを怠ると、ヒビ割れの原因に…。
2.金属系サイディング
金属系素材を加工したもの。ガルバリウム鋼板など。
【メリット】
防音・防水性に優れていて、軽い。スタイリッシュな見た目が好きな方におすすめ。
【デメリット】
塩害に弱く、傷などから錆が発生してしまうので沿岸部に建築の場合はこまめに水で洗浄する必要がある。空中に浮遊する埃や鉄粉が付着することで、白錆の原因にも…。
3.木質系サイディング
無垢材や集成材の上に塗装を施したもの。
【メリット】
比較的断熱性能に優れている。木材ならではの温かみを感じられる。
【デメリット】
他のサイディングと比べると、価格が高くなる。木材なので、防火性の面でも劣ってしまう。
4.樹脂系サイディング
塩化ビニル素材を利用したもの。
【メリット】
軽いので建物にかかる負担が少ない。耐久性が高く、色の経年劣化も起きにくい。
【デメリット】
日本ではあまり普及していないので、施工業者も少ない。また、生産も少ないのでデザインが限られる。
以上が、4つのサイディングのメリット・デメリットのご説明でした♪
◆まとめ
★参考になりましたか?★
「サイディング」の最大の特徴はやはり種類の豊富さではないでしょうか?
沢山の種類の中でKOYOでは、【ニチハ】の窯業系サイディングを標準仕様として採用しています♪
1番お客様に選んでいただく頻度の高い、「Fuge」という商品は四方合いじゃくりという特殊な工法で施工されますので外壁の目地材のコーキングが少なくなり、見た目も美しく仕上がります。(コーキングについてはまた後日お話致します…☆)
コーキングを打ち換える費用もぐっと抑えられるので、ライフサイクルコストを重要視されているお客様には是非お勧めしたい商品になっております…!
「Fuge」についてもっと話を聞いてみたい!と思ったらいつでもKOYOにお越しください♪
次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます♪
是非チェックしてみてください(^▽^)/
KOYOではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。
土地探しからローンの組み方、
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お客様の家づくりを全力でサポート致します。
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