No.61【KOYOの新築】高断熱高気密とパッシブデザインが鍵!後悔したくない新築マイホームの「日当たり」{四国中央市・新居浜市・松山市・西条市の新築住宅}

No.61【KOYOの新築】高断熱高気密とパッシブデザインが鍵!後悔したくない新築マイホームの「日当たり」{四国中央市・新居浜市・松山市・西条市の新築住宅}

【四国中央市・西条市・新居浜市・松山市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】

皆様こんにちは!KOYOスタッフの丸川です♪

理想のマイホームを思い描いた時に日光が差す明るい家が思い浮かぶ人がほとんどではないでしょうか。

家族の笑顔と明るい家は、毎日の生活には欠かせない要素ですね。

多くの要素と決断事項があるマイホームでは、「日当たり」は重要な要素のひとつとなっています。

日当たりが重要な理由は、ご存知のとおり部屋を明るくしてくれること。

その他に私たちに元気を与えてくれるエネルギーであること、そして家を暖めてくれることに集約されるでしょう。

ところが新築マイホームに暮らすにあたって、この大事な「日当たり」について後悔や失敗を感じているという人が多いのも事実なのです。

私たちの暮らしにとって大切な「日当たり」について、考えてみましょう。

 

【新築マイホームで後悔したくない「日当たり」】

インターネットを検索すると、新築住宅の「日当たり」について不満がある人の意見が散見されます。

毎日の暮らしに重要なウエイトを占める「日当たり」ですが、私たちが考える以上に大切です。

しかしながら、新築マイホームを計画するにあたって、日当たりをあまり重要視しない家庭も少なくはありません。

中には日当たりの悪さからマイホームの売却や引っ越しを考える人もおり、太陽や太陽光がどれほど私たちの生活に影響を与えるかが伺えます。

日当たりに関する後悔や失敗には、どのようなものがあるのでしょうか。

 

【「日当たり」の後悔例をチェックしよう】

「日当たり」の悪さから起こる後悔にはどのようなものがあるのでしょうか?

新築マイホームを計画している人が参考にしたい後悔例を見ていきましょう。

◎ 日当たりが悪くて気が滅入る
・日当たりを特に気にすることなく住宅を購入。しかし、朝から晩までリビングが暗く、ジメジメとした雰囲気で気分が落ち込む。

◎ 結露が起こる
・日光が入らない暗くジメジメとした室内では結露が起きやすく、カビと健康被害に悩まされる。

◎ 日当たりの良い近所の家が気になる
・自宅の日当たりの悪さと、近隣の住宅の日当たりの良さを比較してしまい、後悔の気持ちが生まれる。

◎ 光熱費が高くつく
・冬は朝から家が暖かくならず、エアコンに頼る結果、光熱費が高くなってしまう。このように日当たりは住人のメンタルや毎月の光熱費、健康にも影響を及ぼします。

 

【マイホームの「日当たり」の悪さ・・方角による違いは?】

日当たりが良い方角といえば、”南向き”ですが、日当たりはそれぞれの方角で特徴が違ってきます。

方角ごとの日当たりとして

・南向き
日中の日当たりが良好で、光熱費も安くなる。

・北向き
日光が入りにくく、暗くジメジメとしている。夏の光熱費が安くなり、夏は涼しく過ごすことが出来る。

・東向き
午前中に日光を取得でき、部屋が暖まる。特に朝方の生活の家庭に向いている。

・西向き
昼以降、夕方の日当たりがよく洗濯物が乾く。冬は夜まで暖かくなるが、夏は非常に暑い。

 

それぞれに良い点や悪い点はありますが、リビングに光を入れるなら”南向き”がバランスも良くベストと言えるでしょう。

 

【日当たり・健康・光熱費を考えた住宅とは?】

方角によって良し悪しのある「日当たり」。

せっかくの新築マイホームですから、日当たりの悪さによる後悔は避けたいところですね。

私たち生物にとって重要と言える日当たりは、健康や光熱費、メンタルヘルスにも大きく影響します。

南向きはメリットが数多い方角になりますが、夏に光熱費が高くなってしまう傾向があります。

日当たりと、日当たりに関する多くの問題点を解決するには、マイホームの高断熱高気密施工が対策になります。

 

【日当たりに関する問題を解決!高断熱高気密とパッシブデザイン】

断熱性・気密性の高い住宅は、室内の熱や冷気を逃さない省エネ住宅になります。

この性能は1年を通して光熱費を抑える特徴があり、年中快適な室温で夏の暑さや冬の寒さによってコストが高く付くということがありません。また日射を計算し、土地に合う自然を利用する住宅のパッシブデザインは、冬は日光を最大限に取り入れ、夏は日射遮蔽によって涼しく過ごせる住宅になります。

南向きに大きな窓を設えて日光を取り入れる「パッシブデザイン」、そして光熱費を押さえて健康被害を防ぐ「高断熱高気密」は、日当たりのもたらす問題をすべて解決する鍵になります。

 

【太陽が差す健康的なマイホームを手に入れよう!】

毎日の暮らしに必要不可欠な”日光”は、住宅に取り入れるべき自然のエネルギーです。

マイホームの「日当たり」に関して意識する人は多いです。

しかし実際にマイホームを計画するなら日当たりが悪いことでどのようなことが起こるのかについて知っておく必要があるでしょう。

後悔の多い「日当たり」ですが、日当たりがもたらす悪い点をすべて解決する鍵は、”高断熱高気密”と”パッシブデザイン”にあります。

南向きに大きな窓を設えるパッシブデザインの住宅は、太陽をはじめ自然の力を最大限に利用した住宅になります。

室内の熱を逃さない高断熱高気密施工は、光熱費を抑えて、家族の健康を守ることができます。

日当たりの問題を解決する鍵は高断熱高気密・パッシブデザインにあります。

太陽が差す健康的なマイホームを手に入れましょう。

【西条市・松山市・新居浜市・四国中央市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、どうぞ宜しくお願いいたします!】

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