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皆様こんにちは!KOYOスタッフの丸川です♪
新築住宅を取得するにあたり、”温かくて快適な暮らし”というのは大変重要なポイントですよね。
住宅が温かいということは、
・光熱費を削減できる
・住人に優しい
・住宅に優しい
・環境に優しい
などなど沢山の良い事があります!
そんな特徴を兼ね備えた「省エネ住宅」は、近年被害人数が増加している寒い季節の”ヒートショック被害”を解消します!
住宅内の温度差によって起こる”ヒートショック”ですが、実際の認知度がかなり低いです。
家族と長い年月を健康で快適に暮らすために知っておきたい”ヒートショック”について、また最近のヒートショックに対する対策や省エネ住宅がいかに被害抑制に貢献するかについてお話させて頂きます!
【寒い季節は要注意!?ヒートショックによる被害】

住宅内に生じる温度差が原因となる「ヒートショック」。
・暖房のある部屋から無暖房室(脱衣所)への移動
・脱衣所から寒い浴室への移動
・冷えた体でお湯に浸かる
ここで発生するのは、急激な温度差です。
この急激な温度差は、血圧が急激な変動を起こします。
この結果として血管や心臓などに負担となってしまい、心疾患・脳出血・脳梗塞といった深刻な症状を引き起こします。想像するだけでも、ヒートショックって恐ろしいですよね。
そんなヒートショックは、冬だけでなく夏にも起こり得ます。
その被害者数は現状明らかにはなっていないものの、その数は潜在的に全国で年間約2万人に及ぶと考えられています。
【認知度が低い”ヒートショック”】

東京ガス都市生活研究所が行った2015年のヒートショックに関するアンケート調査では、その認知度は44.2%にとどまり、約半数の人々には知られていないことが分かりました。
また、被害の多くはシニア世代に集中していることも明らかになっています。また、一般住宅では浴室暖房がない浴室でヒートショックのリスクが高まり暑さと寒さの感覚に頼る方法では予防しきれない部分があります。
【ヒートショック被害が他国より多い日本】
また、WHOの死因統計では、世界の先進国であるアメリカやドイツ、スゥエーデンや韓国に比べ、日本では”入浴中の溺死”が圧倒的に多いことが分かりました。
これは、日本では浴槽に浸かるという文化も影響しますが、それと同時に”日本の住宅内が寒い”ことからヒートショックによる影響が大きく、溺死してしまう方が増加しました。
高齢になればなるほどリスクが高まると言われているヒートショック。最近では、各企業が協力しヒートショック被害を社会に広め、抑制するための活動も行われているほどです。
【ヒートショック被害抑制のための取り組み】

現在、東京ガスでは協賛企業とともに「STOP!ヒートショック」という取り組みを実施しています。
ウェブサイトでは、ヒートショックについて学び、予防方法などを学ぶことができます。
また、TENKI.JPでは、ヒートショック予報を展開。気象予報情報をベースに住宅内のヒートショックリスクを確認することができます。
【お部屋間の温度差がない!「省エネ住宅」】

命に関わるヒートショックは、場合によっては温度差を解消するために暖房器具を導入するなど、コストを投じてでも予防策を講じる必要性があると言えます。しかしながら、そもそもの住宅内に温度差が生まれる原因は”住宅性能”。
住宅の断熱性・気密性の低いお家だと、ヒートショックのリスクを高めることになります。高気密・高断熱により住宅内の温度差を解消する「省エネ住宅」は、ヒートショックを回避し、健康で快適な暮らしに貢献する住宅です。
【健康で快適な、安心できる新築住宅を】

近年明らかになっている住宅と健康の関係性。
住宅内の温度差は、体感していなくとも、体への大きな負担になっています。
その大きな被害がヒートショックですが、これは体が弱い人や、高齢者であれば細心の注意を払うべきだと言えます。新築住宅を建てるなら、健康面でも安心できるお家が良いですよね。
高性能な省エネ住宅は、ヒートショック被害から家族を守り、冬も夏も快適に過ごすことが出来る住宅です。
【家族を守る「省エネ住宅」】

その被害の多さから、近年取り上げられるようになったヒートショックという症状。
気候が過酷な日本において、ヒートショック被害はどの地域もが抱える危険性と言えます。
愛媛の温暖な気候であっても、ヒートショックの危険性はあります。
古い家屋であれば、住宅内に温度差を作らない対策が必要ですが、これから新築住宅を建てる家庭にとっては、ヒートショックの原因となる住宅内に温度差が生まれない住宅がベストな選択です。
命をも奪うヒートショック被害は断熱性・気密性の優れた省エネ住宅が守ります。
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