No.47【KOYOの新築】窓をスタイリッシュに飾る「ロールスクリーン」の特徴とメリット・デメリット{四国中央市・西条市・新居浜市・松山市の新築住宅}

No.47【KOYOの新築】窓をスタイリッシュに飾る「ロールスクリーン」の特徴とメリット・デメリット{四国中央市・西条市・新居浜市・松山市の新築住宅}

【四国中央市・西条市・新居浜市・松山市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】

みなさまこんにちは!
KOYOスタッフの丸川です♪

本日はカーテンについてお話致します♪

カーテンはカーテンでも窓辺の光を遮ったりするのに当たり前だったカーテンですが、近年は色々な種類のカーテンが販売されています!

はじめに

そのうちのひとつに数えられる「ロールスクリーン」は、ロールカーテンという名称でもあり、カーテンと同じ役割を持つスクリーンです。

窓周りのインテリアとしてだけでなく、間仕切りとしてなど、幅広い使い勝手で知られています。

見た目もすっきりとしていて、室内の装飾をスマートにしてくれる「ロールスクリーン」ですが、最近はさらに太陽光を遮る性能を持つものや、丸洗いできるものなど、性能も様々です!

新築住宅の窓際をおしゃれに飾るワンポイントとなり、導入を検討するのもひとつの選択肢です。

「ロールスクリーン」の特徴や操作性、性能や素材の種類、メリット・デメリットについて解説していきます。

ロールスクリーンとは

ロールスクリーンは窓辺の装飾品を始め、事務所の窓、間仕切り、映写用など幅広い用途に使用されているカーテンで、一定の長さのパイプにスクリーンを巻き付け、内臓のスプリングによって上下に操作が可能なスクリーンです。

勤め先や店舗などで見かけた事がある人も多いのではないでしょうか?

このロールスクリーンを自宅の窓際に設けることで、カーテンよりもかさばらずスッキリとした窓辺を演出することができます。

また、近年はカーテンに変わってファブリック類のスクリーンの人気が高まっています。

 

操作性の高いロールスクリーン

ロールスクリーン選びでは、操作性と高さもひとつのポイントです!

スクリーンの下側、中央を引っ張ることで操作するプルコード式

スクリーン端のチェーンで操作し、高さのある窓に最適なチェーン式。

これらを合わせたワンタッチチェーン式があります。

また、手の届かない吹き抜け等の窓には、リモコンやセンサーで動く電動式が便利です。

 

ロールスクリーンの素材と性能

さらにロールスクリーンが持つ性能は、快適な室内を演出することに役立ちます。

室内環境に合わせて選ぶロールスクリーンの素材は、性能によって分かれています。

2枚構成で遮光機能や目隠し機能を持つスクリーン、メッシュ素材で調光機能をもつスクリーン。強い太陽の日差しを遮ることが可能な遮熱性能を持つスクリーンもあります。

キッチン周りなどで火の心配がある場所に適した防炎機能、水廻りでも安心して使用ができる防水防カビ・撥水機能を持つもの等があります。加えて、性能に特化しないプレーンタイプもあります。

その他、まるごと選択ができるタイプのスクリーンもあります。

ただしこの場合、取り外したスクリーンを元に戻すのに手間取ってしまう欠点もあります。

なお、ロールスクリーンはサイズによるオーダーが可能。

1センチ単位で幅を決めることができるのも良いところです。

レースカーテンなどと組み合わせて設置することで、目的に沿った使い方が可能となっています。

 

ロールスクリーンのメリット

◎コストパフォーマンスが高い
操作が簡単で、すっきりとした窓辺を演出できるロールスクリーンは、他のカーテンやスクリーンに比べコストパフォーマンスの高さも持ち合わせます。

◎室内をコーディネートしやすい
室内のインテリアに合った色や素材を選ぶことができるのはロールスクリーンのメリットです。そうすることで、室内の雰囲気に変化をつける事が可能です。

◎部屋の仕切りとしても使える
ロールスクリーンは子供部屋やリビングとダイニングなど、部屋の間仕切りとしても使うことができます。その他にプロジェクターでの映像投影が出来て、家族で映画や動画を楽しむことができます。

 

ロールスクリーンのデメリット

◎両端に隙間ができる
カーテンと違い、ロールスクリーンの場合は両端に隙間が生まれます。これにより、遮光効果が小さくなる点、断熱性という意味では効果に掛ける点がデメリットです。

◎ 人の出入りがしにくい
上下にだけ作動するロールカーテンは、ベランダ窓など、人の通りが多い窓に設置すると、出入りがしにくくなってしまいます。カーテンのは横にスライドするだけで出入りできますが、ロールカーテンは一度上までスクリーンを上げる必要があり手間が掛かります。

◎ズレが起きやすい
ロールスクリーンのもうひとつのデメリットとして、巻き上げの際にズレが起きやすい事が挙げられます。左右の長さが違ってしまった場合、再調整することが必要です。

 

インテリアとしても最適のロールスクリーン

窓辺のおしゃれなインテリアとして、室内をスタイリッシュに見せる事ができるロールスクリーン。

近年では様々なタイプのスクリーンが販売されており、遮光・遮熱・防炎、丸洗いができるものがあります。

メリットとしてコストはコスパが良い、使い勝手の多さなどが挙げられますが、隙間が生じてしまうことや、カーテンに比べて柔軟性が低い事、ズレが起きやすい点は留意して置くべきでしょう。

インテリアとしても最適の「ロールスクリーン」の導入を検討してみては如何でしょうか?

KOYOの新築では、新築住宅に役立つ情報がそろった資料を、無料で配布しています。ぜひ一度、資料をご覧ください。

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