日経新聞記事より
「屋根の太陽光買取、当初5年間は6割増」経産省方針
●10kW未満の住宅向け太陽光
– 最初の4年間:24円/kWh
– 5年目以降(~10年):8.3円/kWh
●10kW以上の太陽光(事業用)
– 最初の5年間:19円/kWh
– 6年目以降:8.3円/kWh
2025年10月より実施予定です。
なぜ今この施策が出たのか?
<理由の推測>
・2040年に再エネ比率を電源構成の4~5割にする目標
・太陽光で全体の23~29%目標
・洋上風力の進展が遅れている(資材高騰が要因)
・昨年の環境サミットで、
日本の再エネ比率が21%と低く、国際的に後れを取った
いずれにしても、すごい追い風です。
もう1点、節税対策。
太陽光設備の一括償却制度も2年程度延長され、
節税対策としてのメリットも大きくなりました。
これはまさに、2012年の太陽光バブルの再来とも言える流れです!
この機会を逃さないよう、ぜひ導入をご検討ください!